冶金学硬度シミュレーター
ロックウェル硬度(HRC)& 切れ味持続シミュレーター
硬度(HRC)と靭性(粘り強さ)のトレードオフを視覚化。スライダーを操作してロックウェルCスケール(52〜66 HRC)を変化させ、切れ味の持続性、刃こぼれリスク、推奨される刃付け角度の相関関係をシミュレートします。
シミュレーション硬度値を選択61 HRC
52 HRC(普及品)58 HRC(独ゾーリンゲン)60 HRC(AUS-10)61 HRC(VG-10)66 HRC(粉末超硬合金)
代表的該当鋼材・グレード
硬度指数: 61 HRC武生特殊鋼材 VG-10 / VG-MAX プレミアムダマスカス(貝印 旬 / 義弘)
実測カット耐久スコア1400基準ロープ連続切断回数
刃こぼれ(チッピング)危険度中程度(硬い骨や冷凍食品、アボカドの種には注意が必要)
砥石での研ぎやすさ1000番/6000番以上の本格水砥石が必須
推奨刃付け角度(片側)13°〜15°
冶金ラボ分析所見
日本のハイエンド包丁の世界標準。刺身や野菜の細胞壁を一切押し潰さず滑空するように切断。
注意:硬度(HRC)が高いほど切れ味は驚異的に持続しますが、金属の結晶構造が硬く脆くなるため、ねじれや骨などの硬質物体への打撃によるチッピング(刃欠け)のリスクが増加します。